検索上位になるには、ドメインパワーを上げるのも必要って聞いたのですが、ドメインパワーの上げ方を教えてください。
ドメインパワーを上げるには、ペライチなどで「被リンク」が効果的だよね。
被リンク対策したら、次は、プロフィールに目を向けるといいかもね。
「ドメインパワーを上げるプロフィールの書き方」
をお伝えします。
プロフィールを書くよりも、ペライチの簡単登録だけでドメインパワーアップできる方法があるので挑戦してね。
登録方法はこちらの記事で説明しています。
この記事の手順で登録すれば、10分かからず被リンクゲットできますよ。
【ペライチ】ドメインパワー84超の被リンク獲得方法(登録するだけ) - るいのブログ
- この記事の信頼性
- ドメインパワーを上げるプロフィールを書くにあたって注意すること
- 「プロフィール」のこんな書き方はしない方がいい例
- まとめ:ドメインパワーを上げるにはGoogle目線のプロフィールを書こう!
この記事の信頼性
書いたブログを少しでも多くの人の読んでもらうには、Googleの検索流入が一番です。
検索流入の必要性とその方法は、こちらの記事「【初心者必見!】Google検索でPVがアップするブログの書き方 - るいのブログ」で紹介しています。
まずはこちらの画像を見てください。
サブブログ | 「るいのブログ」 | |
---|---|---|
ドメインパワー |
35.8
|
24.9
|
ブログ開設日 |
2020.11.1
|
2020.10.1
|
記事数 |
8
|
15
|
実は、もう1つサブブログを運営しています。
右側がこのブログ「るいのブログ」です。
同じ被リンク対策してるんだよね。
でも、1ヶ月早く開設しているのにすごく差がついちゃったね~。
しょうがないよ。
向こうはプロフィールめちゃくちゃちゃんと書いてるからね。
全く同じ被リンク対策をしていても、プロフィールの充実具合でこんなにも差が付きます。
まあ、記事の内容の濃さも関係してくるかもしれませんが、正直1ヶ月でこんなに上昇するとは思いませんでした。
このブログだって、ドメインパワー高くないですか?
このブログは独自ドメインではなくて、「はてな」ドメイン使っているから、ブログ開設しただけで、16~17位ドメインパワーがあるんだよ。
詳しくは、こちらの記事「はてなブログを開設して【超簡単】にドメインパワーを獲得しよう! - るいのブログ」を見てくださいね。
話は戻りますが、この記事の方が記事数も運用歴も長いのに、プロフィールでこんなに差が出てしまいます。
この記事では、どんなプロフィールを書けばドメインパワーが上がるのか、お伝えしますね。
ドメインパワーを上げるプロフィールを書くにあたって注意すること
まずはドメインパワーを上げるプロフィールを書くにあたって注意することをあげていきたいと思います。
- Google目線で書く
- 読者目線で書く
- 証拠をアップする
ドメインパワーアップするプロフィールの書き方①
Google目線で書く
検索順位を決めるのはGoogleなので、まずは、Googleに気に入ってもらわなければなりません。
Googleに気に入ってもらうには、Google基準をまずは把握しましょう。
「E-A-Tを制する者はSEOを制す」なんて言われているよね。
「E-A-T」って何ですか?
「E-A-T」は、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の略だね。
プロフィールを「専門性・権威性・信頼性」に合わせて書けば、Google好みの記事になっちゃいます。
この基準に合うようプロフィールをどう書けばいいかお話ししますね。
- 実名で書く
- 顔写真を入れる
- 取得資格があれば記載する
- 取得資格の合格証書などがあれば写真をアップする
- 優位な経験があれば記載する
「実名」に「顔写真」ってちょっと無理ですね。
もちろんできないことはしなくていいよ。
さっき紹介したもう1つのサブだって、実名も顔写真も入れてないしね。
ここでわかってほしいのは、上のリストを再現すればするほど、ドメインパワーが上がるっていうことです。
もちろん、できるところだけやればOKです。
実名で書く
実名で書けば、Google基準の「信頼性」をカバーできます。
顔写真を入れる
顔写真を入れれば、Google基準の「信頼性」をカバーできます。
実名・顔写真を入れて悪いことは普通しないもんね。
取得資格があれば記載する
取得資格を記載することによって、Google基準の「専門性・権威性」が担保できます。
これはみんなやっているよね。
取得資格の合格証書などがあれば写真をアップする
取得資格の合格証書などがあれば、その写真をアップすることによって、Google基準の「専門性・権威性・信頼性」の3つの基準を満たしちゃいます。
これはやっている人少ないんじゃないかな?
私のサブブログはこれをしています。
優位な経験があれば記載する
資格を持っていなくても大丈夫です。
優位な経験を記載すれば、Google基準の「信頼性」と、ちょっとだけ「専門性」を手に入れることができます。
優位な経験なんてありません。
「子育ての経験」とか、「販売経験」とかでいいんだよ。
そうなんです。
皆さんが経験していることは、全ての人が経験しているとは限りません。
例えば、子育ては、まだ子供が生まれたばかりの人には未経験で不安なものです。
1ヶ月でも1年でも経験していれば、それだけで新米お母さんにとっては、とても役に立つ情報になりますよね。
ちょっとだけ経験ある人の方が大先輩よりもわかりやすく情報を発信できることもあるしね。
ドメインパワーアップするプロフィールの書き方②
読者目線で書く
Google目線でプロフィールを書いたら、次は読者目線で記事を書くことに挑戦してみましょう。
たとえば、「子育て情報発信ブログ」を作り、Googleの権威性を意識して、華々しい資格の経歴をあげても、読者の親近感は得られません。
「自分がこのブログの読者だったら、どう思うか」をより意識してプロフィールを書くことをおすすめします。
「プロフィール」のこんな書き方はしない方がいい例
ここで少し、プロフィールのあるあるを提示し、どんな風に書けばいいかさらっとおさらいしてみましょう。
こんな書き方をしない方がいい例①
自分を必要以上に卑下しない
「ずぼら主婦のきままなブログ」みたいな卑下したプロフィールをよく目にします。
これって、確かに親近感があって読者目線ではありますが、Googleは行間を読みません。
Googleは優秀なAIを使っていろいろと分析していますが、悲しいかなまだ、「行間」を読むほど人間には近づいていません。
恐らくこの書き方では、Googleに「ずぼらな主婦が書いている程度の低いブログなんだな」と認識されかねません。
そこで、Googleに「行間」を読んでもらうためにこう書いてあげましょう。
「ずぼら主婦でも時短になる(やる気になる)情報を自分の経験を元に発信しています。」
どうでしょうか?
「ずぼら主婦」という読者の共感を得つつ、Googleの好きな「時短になる情報」を発信し、しかも「自分の経験」からGoogleの好みの信頼性もゲットできていると思います。
こんな書き方をしない方がいい例②
権威性を出そうとして必要のない自慢話をしない
「子育てブログ」には、子育て経験をアピールしましょう。
すごいキャリアをかざして、子育て経験が少ないアピールでは、子育ての専門性が疑われてしまいます。
もちろん、「バリバリのキャリアーウーマンの子育てブログ」なんていうブログなら、どんどんキャリアを前面に出すといいですね。
読者のターゲットが誰なのかをよく考え、プロフィールを作成しましょう。
こんな書き方をしない方がいい例③
嘘をつかない
これは当たり前ですね。
嘘は記事を読んでればおのずとわかってくるので絶対にやめましょう。
また、嘘ではない証拠をどんどん提示すると評価があがります。
例えば、先に述べた、資格の合格証書とかですね。
子育てブログであれば、なんか手作りしたものを集めた写真をアップしたり、便利グッツを集めた写真をアップするのもいいかもしれませんね。
まとめ:ドメインパワーを上げるにはGoogle目線のプロフィールを書こう!
それでは復習していきましょう。
まずはドメインパワーを上げるプロフィールを書くにあたって注意することは以下のことでしたね。
- Google目線で書く
- 読者目線で書く
- 証拠をアップする
ここで一番重要なのは、Google目線でした。
Googleは「専門性・権威性・信頼性」を重視しています。
プロフィールは「専門性・権威性・信頼性」を意識して書きましょう!
次にこのGoogleに気に入れられる「専門性・権威性・信頼性」を網羅する方法は以下のとおりでしたね。
- 実名で書く
- 顔写真を入れる
- 取得資格があれば記載する
- 取得資格の合格証書などがあれば写真をアップする
- 優位な経験があれば記載する
これらを意識してプロフィールを書けば、ドメインパワーアップは間違いなしです。
是非試してみてくださいね。